こちらナイキacgラインができる以前のシューズ。
89年発売の「サンオブラバドーム」。
ゴツめの作りでアウトドアなカラーリングが好き。
以前はラバドームの方が流行ってて、復刻なんかもされてるけど
私はこちらの方がカッコイイと思う。



マニアックすぎるのか、復刻はないみたいね。
っと思いながら調べていたら、? ? ? ? ?
何やら似たカラーリング。

2009年に海外限定で発売された「AIR CHANGTSE」。
どう見ても配色はサンオブラバドーム。
しかし、まったくもってグッとこない。
やはり配色だけではダメだなぁと、あらためて思う。
アウトドアにハイテク感はいらない。

ついでなので、唯一新品購入できるウィメンズモデルを楽天で発見!
リンク先のショップ名がやや笑える。ここまで行くと配色も関係なし!
これってサンオブラバドームみたいだよね!とはならない。
acgをはじめ80〜90年代のNIKEアウトドアラインは良い。
配色、素材、シルエットどれをとっても現行商品にはない絶妙な良さがある。
ほぼそのままで復刻すべきである。
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2000年前後はこればっかり履いていた気がします。
これまたナイキの名作、エアーモックです。
今でも数年ごとに復刻やらアップデータされたモデルやら
いろいろ発売されていて、ややこしくなってます。

これは96年のファーストカラー。
はじめてこの靴を見た時は衝撃的でした。
コッペパンかと思った。
このヌバックのような質感とカラーが安っぽくなくていい。

消えかかっているが、初期acgの三角ロゴ。
最近復活したみたい。ドローコードで履き口をしぼる斬新さ。
中敷きはきついので外してました。
履き味は結構柔らかめだが、ほんと心地いいので
他の靴を履く気になれなかった。
おかげで何足も履き繋ぐことになった。

この石のようなグレーも大好き。今だにたまに履く。

このブラウンもいいよね。当時はよく見た。

これはレアなカラー。ガムソールがいい。

テキスタイルというメッシュタイプ。夏に活躍。

テキスタイルのブラック。
などなど、自分史上最高のコンフォートシューズです。
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シューズクローゼットを久しぶりに物色。
最近では出番のないスニーカーが意外に沢山ありました。
今でも普段はデニムにスニーカーという出立ちがほとんどの私、
アウトドアなものも好きなので、ナイキの初期acgなどよく履いてました。
ちなみにオールコンディションギアの頭文字をとってacg。
ナイキのアウトドアクロストレーニング部門として91年に発足したカテゴリーです。
今回は初期acgの名品のひとつとして名高いエアモワブの紹介です。

このカラーリングがイイ。

履き口のところがウェットスーツみたいな生地になってて
フィット感があり履き心地はすごくいいです。

20年以上の時が経っても色あせないプロダクト。
色あせしてますが。中古市場でもあまり見なくなりました。
さすがにスニーカーを20年間よい状態で保存するのは難しいです。
経年劣化は避けられず、何と言ってもソールの「加水分解」という悲劇が待っています。
もともと寿命の短い素材であるポリウレタンを使ったものは
汗や紫外線などにより、使用環境にもよりますが5〜10年保てばいいかも。
下の写真は93年のモワブ2ですが、10年ぶりに箱を開けるとワーォ!
悲惨。モワブは発売当初2万円を超える破格値、モワブ2はミッドソールに
ポリウレタンを使用してコストダウンをはかっていたので、この結果。
近年モワブは復刻もされていますので、履くならそっちがいいかもね。
新品探したけど、どこも売り切れ!唯一あったのは中古!こちらにも参加しています→ ヴィンテージ雑貨ランキングこの記事を読んでいただいた印で、ポチッとしていってください。
ファイヤーキングより古い歴史のあるマッキー社のリーマー。
サンキストの販促用に作られたレモン搾り器です。
ちなみにマッキー社の設立は1853年。

ミルクガラスに厚みがあり重量もあります。
写真が見えづらいですがサイドに大きくsunkistの文字。

せっかくなのでレモンを搾ることに…。

よいしょ!

ギュー!

あれっ、あまり力を入れなくてもこんなにキレイに搾れたよ。
これ安定感あって、機能的に優れてます。ほんと。

気候もあたたかくなってきたので、炭酸とはちみつで
冷たいはちみつレモンを作りました。
うま〜。
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リーバイスのサードジャケットお子ちゃまバージョン!
パッチ取れてるのでlotナンバーは分かりません。
実にかわいいキッズビンテージです。

キッズ仕様ですからボタン止めが簡単にできるように
全てスナップボタンになっています。

大人物も顔負けのディテール、bigEのレッドタブにイエローステッチもちらほら
これは1960年代のものですね、ビンテージ感たっぷり。

38インチの大人のジャケットと比べると、その小ささが分ります。
ちょっとしたダメージもいい味出してます。
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水玉の女王こと草間彌生の「富士」がやってきました。
草間の初期のシルクスクリーンです。
作家にしてはレアなモチーフである富士山。
草間が描くとこうなりますか、やはり。


1983年に75枚刷られたうちの23枚目。
過去記事にもある
「かぼちゃ」と共に展示中なので
お茶のついでに是非とも見ていって下さい。
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ファイヤーキングのスワール・ミキシングボールです。
SWIRLスワールとは、渦を巻くという意味。
なるほど、その名の通りグルグル巻いております。
4つセットだとかなりの迫力で存在感ありありですね。

サイズはLLφ22.8cm, Lφ20cm, Mφ17.8cm, Sφ15cmとなっています。

すべて入れ子式にできるので、収納場所もとらないので安心。
MugsのシーザーサラダはMサイズで提供。ボリュームあり。ミキシングボールとして使うことはそうないので
普段は料理を入れる器として使用しています。
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