ペプシコーラが販促品としてつくっていたペプシ・コレクターシリーズのグラス。
こちらはアメリカのDCコミックが刊行するタイトル「ザ・フラッシュ」。
1971年製造。


容量は約360ml。
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こちらは原始家族フリントストーンの「ベティー」がプリントされた
1986年のピザハットノベルティーグラスです。

こっちもカワユスですね〜。
調べたところ、このキャンペーングラスはBARNY,BETTYのほかに
FREDDY,WILMAの全4種類があるようです。
ほかのキャラクターもかわいいので、そのうちコンプしよっと。
ちなみにウラの絵はこんな感じ。
フリントストーンの設定は原始時代なんだけど、その時代にない
機械やら恐竜やらが出てきてハチャメチャな面白さがあります。

懐かしのテーマソング。
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原始家族フリントストーンの「フレッド」がプリントされた
1986年のピザハットノベルティーグラスです。

ギザカワユスですね〜。
原始家族フリントストーン、原題(The Flintstones)は、1960年代の
ハンナ・バーベラ・プロダクション製作によるアメリカのテレビアニメ。
80年代になって「ほのぼのレイク」のキャラクターにもなっていたので、
覚えている人も多いことでしょう。
結構大きめなのでジュースなどゴクゴク飲むのに○
ちなみにウラの絵はこんな感じ。
かめヘルメットにワニスケボー?
イラストのうまさにホント脱帽です。ナイス!
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リーバイス505の66タイプ前期です。
551ZXXからの品番移行でジッパー使用。
大きめのポケットにややテーパードのはいったスリムラインが特徴。
501の66前期と同時期、1969~74年頃の製造。


パッチの文字の大きさから71年以降と予測できる。

ポケット裏のシングルステッチが前期の証。

内側スレーキ部分のスタンプ。収縮率3%

トップボタン「5」、ジップはTALON42。
イエローステッチが所々あるのでbigEに近い66か?

アウトシームは脇割り。
一昔前、501派か505派かなんていった話があったとかなかったとか。
ボタンフライのストレートorジップフライの細めのストレート,
無骨なワークスタイルorおしゃれな都会ッ子といったところか。
どちらもLEVISの代名詞的品番、ともに良さのあるド定番、
ファッションによって使い分けたいですね。
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リーバイス501 赤耳モデルです。

赤耳モデルは1980年〜85年くらいでしょうか。
83年に耳(セルビッチ)は生産が終わっていますが、
ストック分を使い果たすまで2〜3年あったのでしょう。

トップボタン裏524、バックポケットのカンヌキ黒。

80年代初期の赤耳モデルは縦落ちしてるモノがあります。↑ ね。
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前回に引き続きリーバイス501の66タイプ。
こちらは後期になります。


バックポケット内側のステッチがチェーンステッチです。
66後期は完全にスモールeに移行しております。
年代でいうと1975年〜80年です。

トップボタン裏の刻印「6」.

それにしてもこの66、縦落ちが半端なくでてます。
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リーバイス501の66前期です。
66モデルとは新品時に付くフラッシャーに、Copy Rightの年である
1966年が記載されていることに由来します。
前回のブログに記載したパッチのcare〜入りが示す、特定の収縮率を
有するモデルで66モデルは収縮率8%、後に続く赤ミミモデルは10%になります。


レジスターマークのみの赤タブ。ここがbigEなら即前期だが…。
前期モデルを判断するうえで、確実な特徴となるのがヒップポケット内側の
シングルステッチ。bigE以前すべてに共通するディテール。
66後期以降は現行に至るまですべてチェーンステッチになる。

66すべてに付くcare〜入りパッチ。
たとえbigEタブであったとしても、66のbigEという。

当然、サイドシームは赤ミミのセルビッチ。

トップボタン裏の数字「2」.
よくここの数字が「6」だから66モデルという人がいるが間違い。
単に製造工場の番号なので「2」「8」「16」等、66モデルでも複数存在する。
まあ圧倒的に「6」が多いのは事実ですが。
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今回はリーバイス501の中でも、今後ビンテージになりそうなもの、
ネクストビンテージなものの紹介です。

リーバイス501 「care入り」ってやつです。
80年代のものです。
501は赤ミミまでをビンテージ扱いするのが一般的なので
古着屋さんでもあまり詳しくないとこだと、普通にレギュラー扱いだったりします。

パッチの501-0115の文字の上にさらに小さい文字、
「CARE INSTRUCTIONS INSIDE GARMENT」
訳すと製品情報や取扱い説明は内側にありますよってなことかな。
bigEの終盤1969年頃からcare〜の文字が入りますが、
赤ミミまではビンテージとして認知されているので、
赤ミミが終わる83年〜86年以降、83年〜の10年間くらいを「care入り」と呼びましょうか。
さらに言うと「care入り」はアウトシームが現行と同じ脇割り縫いなのですが、
使用する糸が最初期のものだけ金糸を使っています。
残念ながら本品は白糸。年々玉数も減っているビンテージデニム、2004年にはアメリカ工場は
すべて閉鎖されたので、今後90年代のものも含めMADE IN USAのもの
がビンテージになるかも知れませんね。
ネクストビンテージ、チェックです!
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90年代のハーマンミラーのTシャツ。

当時L.Aのハーマンミラーオフィスに勤めていたJenniferと
ビンテージ家具屋だったBradという最強カップルからもらったもの。
今では二人とも別の仕事をしてるけど、憧れの存在なのだ。
Bradはミュージシャンでもある。
あえて古めのを載せておきました〜!こちらにも参加しています→ ヴィンテージ雑貨ランキングこの記事を読んでいただいた印で、ポチッとしていってください。
1990年代頃のジャパンエアライン、JALの機内用カトラリーです。

現在ではこういったステンレス製のカトラリーを機内で見ることは少なくなりました。
ほとんどがテロ対策でしょうか、樹脂製のチープなモノになりましたね。
個人的に残念です。
JALの旧ロゴが刻印されています。1989~2002ロゴ
デザインもシンプルながら確固たる存在感があります。
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