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Mc'Donald's「アメリカンヴィンテージ」キャンペーン食べてみた。

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ただいまマクドナルドにて1950~1980年代の“古き良き時代のアメリカ”を
コンセプトとした「アメリカンヴィンテージ」キャンペーンを開催中です。
VINTAGEと聞くと、どうしても反応せずにはいられない私。
ということで本日のランチはマック♡と相成りました。

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第一弾は50年代のアメリカンダイナーがテーマ。
パッケージにも当時の雰囲気だ良く出ています。
バーガーはビーフとチキンの2種類ありますが、チキンをチョイス、
クラシックフライとのセットにしてみました。

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「ダイナーハニーマスタード」肉厚ジューシーなチキンにちゃんと
辛味のあるマスタードがとてもマッチしてウマシ。

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「クラシックフライwithチーズ」そりゃ会うよね〜、やっぱり。
カロリーが気になるのでチェック、オーマイガッの544kcal!

このあと続く第二弾の楽しみな、おいしいビンテージでした。

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Eamesサイドチェア フルカバー

イームズのサイドシェル。
パープル色のナウガレザーにコントラクトベースの組合せ。

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???、回転させると…。

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何とワイヤーメッシュチェアー。

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ワイヤーメッシュでフルカバーとは中々稀少。
ビビットな色にホワイトのワイヤーが映えます。
本品は2ndタイプで1950~60年代のものです。

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BIG BOY 60's MENU ビッグボーイ モーニングメニュー1969

日本でもおなじみ、米のレストランチェーン「BIG BOY」。
こちらは1969年当時のモーニングメニューです。

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Bob'sは1936年、カリフォルニアのグレンデイルでボブ・ワイアンが氏始めた
小さなダイナーからの流れ。
その後フランチャイズ権をElias Brothers、Frisch's、Marc's、Marriott Corp等に
売っていきます。日本ではゼンショーホールディングスが100%株式を持つビッグ
ボーイジャパンが運営をしています。

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価格こそ違えど、今も昔も変わらない朝食メニュー。
レストランの朝食って、なぜかウキウキしませんか?

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ウラはウラらしく後ろ姿のボビー君。

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ビンテージサムソナイトSamsonite vanity case 60's~70's

60年代後半〜70年代初頭のサムソナイトのバニティケース。
train caseとも呼ばれたりもします。

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持ち手は引っ張り上げるタイプで、アーチ状にしなります。
通常はスッキリとして邪魔になりません。小さなエンボスのロゴがクール。

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跳ね上げロックもこの後の70年代のものと少し違う構造です。
プラスチックパーツのツメが特徴。

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中を開けるとこんな感じ。
小物を入れるトレーと、開けるとミラーが立ち上がるギミック。

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トレーの下にはチャック付きの物入れもあります。
キャンバス地でなかなかオシャレ。

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このモデル名「SATURN」は70年代以降も仕様を変えながら続きます。

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こちらは1968年の広告、同モデルが確認できます。

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こちらは同シリーズ「SATURN」の1976年と1979年のテレビCM.





この当時のCMはプロダクトの質をストレートに表現したものが多いですね。
誰が見ても理解し易く印象に残ります。
日本でも象が踏んでも壊れない「アーム筆入れ」なんてのがありましたし、
バナナで釘が打てる「モービル1」,オフロードバイクが柱にくっつく
「アロンアルファ」等etc、あっと驚くインパクトCMが多数ありました。
うーん、時代を感じます。

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ハーマンミラーの108年の歴史

私の最も敬愛すべき家具メーカーであるハーマンミラー。
FORTUNE誌より「最も働きたい企業ベスト100」「インテリア業界で
最も称賛されるべき企業」に選ばれるとともに、Fast Company誌でも
「最も革新的な企業」の一つに挙げられています。

オフィシャルfacebookページでも紹介されていた、このビデオ。
ハーマンミラーの108年の歴史を108秒のアニメーションで見ることができます。

テンポもよく素敵な映像なので、ここに紹介したいと思います。



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habitat ashtray ハビタ ビンテージ灰皿

habitatは1964年テレンス・コンラン卿が創業したイギリスの家具チェーン。
60年代、瞬く間にイギリス国民のライフスタイルを一変させた、
デザインショップのシンボル的存在。

日本ではザ・コンランショップのほうが有名かな、
コンランはデザイン分野における功績と文化事業が評価され、
1983年にエリザベス女王より騎士 (Knight) に叙勲され、「サー」(Sir) の敬称を許されている。


これは70〜80年代の灰皿。
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ロゴマークからもインテリアショップということが一目瞭然。
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私は喫煙しないのでカギなど小物置きにしています。
スペーシーなデザインなのでインテリアを選びそうですが、
色が黒ということもあり、どんな雰囲気にもマッチします。
素材は陶器です。デザイナーは不明ですが、なんとな〜く
アラン・フレッチャーのメラミン灰皿を思い浮かべますね。

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SPLUGEN BRAU スプリューゲンブロー byカスティオーニ兄弟

SPLUGEN BRAU(スプリューゲンブロー)。

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アッキレーとピエル・ジャコモのカスティオーニ兄弟がミラノにある
「SPLUGEN BRAU」というビアpubのためにデザインした照明。
1960年代を代表する名作照明の一つと言われ、波紋のようなアルミ
の表面はそのデザイン性とともに電球からの熱を放熱するという機能
があります。

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写真は60年代当時の「SPLUGEN BRAU」の店内の様子。
めちゃくちゃカッコイイですね。

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Erik Hoglund エリック・ホグラン 人面デキャンタ

   残暑お見舞い申し上げます。

ホグラン人面青1

まだまだ暑い日が続きますね、わたくし暑いのは大の苦手で夜寝る
時もエアコン&扇風機なしではいられないのですが、
そのせいかここ3日程、のどの調子が悪いです。

そんななかクールな顔したジェントルマン。
エリックホグランの人面デキャンタです。

ホグラン人面青2

最初にホグランに魅せられたのも人面デキャンタなんですよね。
これは60年代のBODA社がアメリカのデパートのために作ったもの。
保存状態もよく、窓辺に飾ると何とも涼しげで一時の暑さをやわらげ
てくれそうです。

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ビンテージのある部屋 No.4

ビンテージのある部屋 No.4

リビングの一部。

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ビンテージのある部屋 No.3

ビンテージのある部屋 No.3

廊下から玄関ホールを望む。

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プロフィール

中野のヒロさん

Author:中野のヒロさん
カフェオーナー、グラフィックデザイナー、イラストレーター、インテリアコーディネーター、家具ブローカー、ライフスタイルアドバイザー等、何でもござれのアイデアマン。あらゆるご相談にご要望に適当にお応えします!